長瀬智也×ディーン・フジオカ×高橋一生の共演決定に喜びの声続出。「控えめに言って最高」「スクリーン粉砕するわ」

累計120万部突破の大ベストセラー、池井戸潤 原作「空飛ぶタイヤ」（講談社文庫、実業之日本社刊）がTOKIO・長瀬智也を主演に迎え、映画化される。

本作は、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎が、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求するも、遅々として進まない調査に苛立ち、自らの足で調査を開始したことから、巨大企業との対決を描く。自分の正義や家族や会社を守る為、大企業に立ち向かっていく赤松を長瀬が演じる。

また、赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまうホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太役にはディーン・フジオカが決定している。

さらに今回、大手ホープ銀行の本店営業本部でグループ会社であるホープ自動車の担当をしている井崎一亮を高橋一生が演じることとなった。高橋演じる井崎はグループ会社内のいざこざに巻き込まれるも、冷静沈着に本質を見失わず、心に熱い正義を持っている物語の大きな軸の一つとなる存在だ。

長瀬、ディーン、高橋の共演決定にTwitterでは「ディーンと高橋一生が共演とか、神じゃん。タイプでしかない。笑」「高橋一生だけでなく長瀬智也とディーンフジオカが出てるの控えめに言って最高」「同じ画面に3人とかスクリーン粉砕するわ」「これは！素敵なキャスティング」「絶対観る。舞台挨拶行きたい！」など、映画公開を心待ちにするコメントが多く見られた。