YOSHIKI、サポートドラマー加入について言及「選択肢として、考えてもみました」
2017.6.23 18:13
同日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」では、頸椎椎間孔狭窄症を患い、7月に手術を受けたYOSHIKIが緊急帰国し、術後初の記者会見を行ったというニュースが取り上げられた。
7月に予定されているライブは予定通り行われるものの、YOSHIKIは医師から6カ月間は激しい運動を禁止されている。そのためドラムは叩けないが、ピアノ演奏はOKなので、ライブ内容をアコースティック形式に変更されると説明した。このニュースにキャスターの小倉智昭は「ロックをやるときには、サポートメンバーのドラムス入れてもいいと思うんだけどね」とコメントを残した。
この小倉の意見を受けてYOSHIKIは、Twitterで「選択肢として、考えてもみました。ギターリストになる、なども」とコメントするも、「でももう一度#DRUMがたたけるように頑張りたいです。!」と意気込みを見せていた。
Twitterでは「もう一度 #DRUM を叩けるよにって言葉、凄く凄く嬉しいよ」「#XJAPANのドラマーはよっちゃん以外なんて考えられません」「YOSHIKIの中に流れている音楽の血は、ドラマーだと思う」とYOSHIKIを激励するコメントが多く寄せられていた。