KinKi Kids・光一、SMAPのバックダンサーを務めていた当時を振り返り「すごくよく覚えてる」
22日に放送された、日本テレビ系番組『PON!』にKinKi Kidsの堂本光一が出演し、ジャニーズ好きで知られる青木源太アナウンサーの取材を受けた。
20年ぶりに続編が放送される特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の収録中だという堂本に、青木アナが直接インタビューを行った。
過去の同ドラマには、まだあどけなさの残る嵐の松本潤と相葉雅紀も出演していたこともあり、青木アナが「当時、歌番組出るときとか、KinKi Kidsのバックで(松本・相葉が)踊ってらっしゃいましたよね?」と、嵐とKinKi Kidsの共演に関して質問。
堂本は「どの曲を踊ってたんだろうな?彼らの方がもちろん覚えてると思うんですよね」「僕らもそうなんですよ。バックの時代に踊っていた振り付けって、すごくよく覚えてるんですよ」と、当時の嵐のように先輩の後ろで踊っていた頃を振り返った。
それを聞いた青木アナは「じゃあSMAPさんのは相当覚えてらっしゃるんですか?」と、KinKi Kidsがバックダンサーを務めたSMAPに関して質問。
青木アナの質問に堂本は「相当覚えてます」と答え、SMAPの楽曲『笑顔のゲンキ』のワンフレーズを口ずさみながら「めっちゃ覚えてますから」と、SMAPとの共演を思い返した。
また堂本は「当時の振り付けって結構覚えてるんだけど、自分らのちょっと前のとか全然覚えてないの。」と、むしろ自分たちの楽曲の振り付けのほうを忘れてしまう、と話し「だから彼ら(松本・相葉)も覚えてる振りが中にはあるのかもしれない」と、先輩の立場と後輩の立場からみたジャニーズ特有のエピソードを語った。
堂本は過去の別番組でも、共演したNEWS増田貴久から”KinKi Kidsの後ろで踊りたい”と言われたことに対し、「その気持ち分かる!俺もそれしたい」と発言しており、堂本剛も「僕もSMAP兄さんのバックやりたいもんね」と、同意していたことがあった。