見取り図・リリー、バレンタインのチョコを期待している相手を明かす「どうにかして…」
“2022年の振り返り”と“2023年の抱負”を尋ねられると、盛山は「僕たちは2022年はM-1グランプリがラストイヤーで終わったので」といい、「芸人を始めてからずっとM-1グランプリは当たり前のようにあって、その大会が終わったので、ここからは“M-1とかではないステージ”に入って芸人としてステップアップできたらと思います」とコメント。リリーも「相方と最高のコンビになっていきたいです。日本一のコンビを目指して」とキッパリ。盛山は「気持ち悪いな。マンガか?『日本一の漫才師になるんやって』」とツッコミを入れて笑いを誘ったが、「でも、いろいろとやらせて頂きたいと思います」と続けた。
トークでは、バレンタインの思い出が話題にあがった。宇垣はスタッフや仕事仲間などにチョコレートをプレゼントすることが好きといい、「『この人にはこのチョコレートが絶対合う』と選んでニヤニヤしている時間が本当に楽しいので、早く渡したいです。喜んでもらえるに違いないと自負しております」と声を弾ませた。
盛山は「一応、人前に立つ仕事をさせてもらっているのでもらえないと大問題」と告げ、「今、宇垣さんの話を聞いてたら人様にチョコを渡すときにこの人にはどれが合うかと考える時間が楽しいとお聞きしたので、なんとか2月14日までにもう一度、宇垣さんとお仕事のチャンスをもらえないかなと。“宇垣チョコレートチャンス”を」などと、宇垣にちゃっかりアピール。
一方、リリーは「僕、妹が好きで。毎回、どうにかして(妹からチョコを)欲しいのですが、連絡とかもしてくれないんです。マジなんですけど、バレンタインがあるということで、1週間前くらいに洗濯機を買ってあげまして、妹に。なので、今年はちょっと期待しております」と期待を込めて近況を言葉に。すかさず盛山から「妹からもらいたいの?」「気持ち悪いですよ。38(歳)が妹からもらいたいって」などとツッコまれたが、リリーは「絶対くれないんですよ。お母さんはくれるんですけど」と真顔で力説していた。
イベントには元メジャーリーガーの松井秀喜氏も米ニューヨークからリモートで出演した。