横山だいすけと本田紗来「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」の主題歌を歌う!「え!?まさか」
「くまのがっこう」は、あいはらひろゆき&あだちなみ原作の人気絵本シリーズ。今年で記念すべき15周年を迎え、シリーズ累計発行部数220万部を突破。現在では海外でも出版され、世界中で愛されている。映画化としては、2010年に公開された劇場版『くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ〜』以来7年ぶり。
「ふうせんいぬティニー」は、『君の名は。』をはじめ数々の大ヒット映画のプロデュースを手がけ、デビュー小説「世界から猫が消えたなら」がミリオンセラーとなった川村元気と、グラフィックデザイナー佐野研二郎による共著で、原作を手掛ける絵本シリーズ。NHKテレビシリーズが高視聴率を記録した、大人から子供まで幅広い層に人気の作品であり、今回初の映画化となる。
今回、自身初となる映画主題歌に挑戦することになった横山だいすけは、NHK Eテレの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんを今年3月に卒業。歴代最長の9年もの間、うたのおにいさんとして子供たちに親しまれてきた横山の卒業に「だいすけロス」という社会現象が巻き起こり、4月末に開設された公式ブログの読者が10万人を超えるなど、その後の活動も大いに話題となっている。
そんな子供たちの憧れのうたのおにいさんと共にコーラスを担当するのは、フィギュアスケーターでありながら多彩な才能を持ち数々のメディアで活躍している本田紗来。主題歌初挑戦ながら、だいすけおにいさんの爽やかな歌声をコーラスとしてかわいく盛り上げます。そんな、今注目の二人が歌う主題歌は、成長するこどもへ大人が贈る応援歌「さよならだよ、ミスター」。作詞・作曲は、現在放牧中の国民的人気バンド“いきものがかり”のGuitar&リーダーの水野良樹が手がけ、ジャッキーとティニーの冒険・成長を優しく見守り、勇気と希望を感じる一曲となっているという。
【横山だいすけ コメント】
今回、初めて主題歌を歌わせてもらうということで、お話しを頂いた時は「え!?まさか」という衝撃的な感じでした。スケートを頑張っている紗来ちゃんと一緒に歌えるのが嬉しくて、楽しみでした。
実際の収録では紗来ちゃんの声がとても可愛く胸に響きました。僕も家族にいっぱい応援してきてもらったあったかい気持ちをいっぱい出せたらいいなと思って歌いました。映画館デビューにぴったりの作品です。僕と紗来ちゃんもとっても楽しみにしています。是非親子でご覧下さい。