有村架純、女優人生のターニングポイントとなった作品を明かす「新しい突破口になった」

番組では今回、“忘れることができないターニングポイント”に関する話題が展開され、有村が「ここ近年でいいますと、『前科者』という作品をさせていただいた頃ですかね」と、2022年に公開された映画『前科者』のタイトルを挙げる場面があった。

同作の中で、元犯罪者を支える保護司といった役柄を演じたという有村は、「今までは、（心に）傷みたいなものがあって、それを抱えたまま生きてきた、みたいな役が続いてはいたんですけど」「自分の感情が豊かに動かされていく役を、本当に久しぶりに演じさせてもらって」と回想。

続けて、「それが、ものすごく自分の中では、また新しい突破口になった作品で。それが、結構きっかけとしては大きかったのかなと思います」と語った。