日向坂46、4期生加入で勢い十分!加藤史帆・佐々木久美ら先輩メンバーとの交流も深まる

2023.1.30 20:00
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日向坂46・佐々木久美、加藤史帆/(c)E-TALENTBANK

今年4月1日・2日に横浜スタジアムにて「4回目のひな誕祭」の開催が決定し、さらに2月11日・12日には新しく加入した4期生の「おもてなし会」を開催する日向坂46。本記事では、昨年9月の加入から約4ヶ月が経った4期生のこれまでの活躍を振り返りつつ、彼女らと先輩メンバーの交流にもフォーカスしたい。

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昨年の3月7日から始まった新メンバーオーディションで、51,038通の応募から選ばれた4期生の12人。日向坂46の公式YouTubeチャンネルでそれぞれのプロフィール動画が公開されると、ファンの間で大きな反響を呼ぶなど注目を集めた。その後、昨年10月にリリースされた8thシングル『月と星が踊るMidnight』にカップリング曲として収録された4期生楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」では清水理央がセンターを務め、「Happy Smile Tour 2022」ではファンの前で初披露を果たした。2月11日・12日には「おもてなし会」の開催も予定されており、それに先立ってSHOWROOMではリレー配信が始まるなど、盛り上がりを見せている。

そうした4期生に対しては、既に日向坂46の先輩メンバーがテレビやラジオを通して発信しており、その発言が話題になることも。キャプテンの佐々木久美は、ラジオ番組にて、「私、一回り以上離れてて、結構びっくりしました。最初は」と最年少の渡辺莉奈が13歳であることについて触れ、母親のような目線で見守りたいと語っていた。また、加藤史帆は、正源司陽子と会話をしたといい、「陽子と話しました。『ヨーコー』って呼びましたね」「私『道明寺になりたい』って一発目に話しかけましたねぇ」と明かしており、少しずつ現メンバーと4期生との関係は深まっているようだ。

また、4期生もラジオやブログを通して先輩との交流を明かしており、石塚瑶季はラジオ番組に出演した際に、尊敬している2期生の富田鈴花と番組で一緒に写真を撮ったエピソードを話し、「ちょっとだけ連絡もさせていただいて、ちょっと距離が縮まった」とコメント。山下葉留花もブログにて、「大好きな先輩方とお話させていただける幸せが重なる最高な日がミート&グリートなのです!」という喜びのコメントと共に、初めて2ショットを撮ったという河田陽菜からは「ぐいぐい来ていいよ~」と言葉をかけてもらったとも明かしており、和やかな交流が続いているようだ。先輩メンバーのこうしたスタンスは、入りたての4期生にとっても心強いものになっているのではないだろうか。

最近では『週刊ヤングジャンプ』(集英社)や『B.L.T』(東京ニュース通信社)などの雑誌にも登場するようになり、少しずつメディア露出が増えている日向坂46の4期生。日向坂46のモットーとして“ハッピーオーラ”という言葉があるが、こうした温かい雰囲気が次世代へと受け継がれることによって、グループの雰囲気の良さが育まれるのではないだろうか。これからライブやイベントで同じ喜びや苦しみを味わっていく中で、メンバー間にはより深い絆が生まれていくことだろう。これからの4期生と先輩メンバーの関係性にも注目だ。

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