「半年で抜かれて」バカリズム、バイきんぐ小峠に“劣等感がある”と告白「俺ですら行ったことない…」

番組内で、“誰の何の能力が欲しい？”という話題になり、共演者が“小峠のコミュニケーション能力が欲しい”と話す場面があった。これに対して、バカリズムは「俺、（小峠と）地元一緒で。なんなら親知り合いぐらいの距離感なんですよ」とコメント。

続けて、まだバイきんぐが売れる前に自身の母親から連絡があったとして、「『小峠くんっていう人がお笑いやってるんだけど、全然実家に帰ってこなくて心配だから、もし何かあったら同じ地元だし相談乗ってあげて』みたいなこと言われてて。そこから、“でも会わないもんな…”って思ってたら、何年後かにバイきんぐがバーンッてきて」と振り返った。

そして、「僕はもうちょっと前にテレビに出てるから、僕の方が色んな人とコミュニケーション取れてるつもりだったんですよ。もう半年で抜かれて」「俺ですら行ったことない、日村さん（バナナマン・日村勇紀）との海外旅行も行ってるんですよ」「小峠さんには本当にそういう劣等感しかないから」と明かしつつ、「初めて会った人とベラベラ喋るって、普通の感覚じゃ無理じゃないですか？」などと笑いまじりに話していた。