オードリー春日、仕事の向き合い方に一目置いている芸人とは？「あそこまで入り込めない」

番組内で、“誰の何の能力が欲しい？”という話題になると、春日は「パンサーの尾形くんとか」とパンサー・尾形貴弘の名前を挙げ、「何にでも本気になれるところは、ちょっと羨ましいですね」とコメント。

共演者から「本気じゃないの？」と声があがると、春日は「カメラ回ってるとか、こういう風にこう映っておきたいとか、こういう風にしたいみたいな」と自分はカメラ映りなどを意識して行動していると話し、「でも尾形くんだと、本当に汗、本当に泣いたりとかしてるじゃないですか。あそこまで入り込めないというか」と説明した。

そして、本来の自分と芸人の時の自分にはズレがあると明かし、「尾形くんとかあばれる君って完全に一致して、全部なってるんで…」と尾形やあばれる君との芸に対する向き合い方の違いについても語っていた。