山田裕貴、松本潤の力強い言葉で“未来の大河主演”を意識「目標にしてもいいのかな」

番組では今回、山田が、松本や大河のスタッフらと共に食事に行った際のエピソードとして、「この先の未来ってことだと思うんですけど、（松本が）『次の大河の主役はお前だからな』って言ってくれるんですよ、お酒がまわってくると」と切り出す場面があった。

山田は「僕は本当にただでさえ、大河とか月9とかに出させてもらえる俳優になるって、そんな想像マジでしてなかったので。一切思ったことがなかったわけですよ、大河の主役になりたいとかって」と自身の心境を振り返りつつ、さらに松本から「俺が次、大河に出る時はお前が主役の時だけだからな」とも言ってもらえたと回想。

続けて、「それもなんかすごく嬉しくて」「俺、これ目標にしてもいいのかなってちょっと思い始めるところもあったりして」と発言した上で、「そんな素敵だなって思える俳優さんに出会えて良かったし、これからも、マジで本多平八郎、忠勝として殿を支えたいなって思った」と、自身が演じる本田忠勝と松本が演じる徳川家康という役柄に触れながら語っていた。