「涙止まらん」藤原竜也主演「リバース」オリジナルストーリーの結末に、涙する視聴者続出「余韻が凄い」「終わり方最高かよ」

2017.6.17 19:00

16日、最終話が放送されたドラマ「リバース」。

【写真】ドラマ「リバース」のイベントに登場した藤原竜也、湊かなえ、戸田恵梨香

最終話では、原作にはなかった、事件の“その後”がドラマのオリジナルストーリーとして描かれた。広沢(小池徹平)の死の原因が、自分が淹れたコーヒーだったと思った深瀬(藤原竜也)は、ショックのあまり友人たちとの連絡を絶ってしまう。しかし、小笠原(武田鉄矢)は、そんな深瀬を励まし、誰も知らなかった10年前の事件の新たな真相を突き止め、深瀬、浅見(玉森裕太)、村井(三浦貴大)、谷原(市原隼人)に告げる。4人はその真相を知ってなお、自分たちの“罪”を告白するために広沢の故郷に向かい、両親に全てのことを告白する…という展開を見せた。

原作では描かれなかったその後の物語が描かれた最終話。“イヤミス”=嫌な気持ちになるミステリーの名手として知られる湊かなえの作品が原作の同ドラマだが、ドラマのオリジナルストーリーが展開された最終話には、視聴者からTwitterで「タオル持って号泣しながら見た」「リバース大号泣」「めちゃくちゃ泣いた」「泣いた ……….. 余韻が凄い ……………」「大号泣の1時間でした」「最終回号泣しすぎた」「まじで涙止まらん」「思いの外泣いてしまった、、」「涙が止まらんかったわい」と、感動の感想が殺到した。

また、原作とは違う終わり方に、「良い終わり方になっててよかった、、」「終わり方にちょっとホッとしたかも」「原作とは違う終わり方だけどこれはこれでよかったんじゃないかな?」「リバースの終わり方は良かったなぁ」「終わり方が原作と違うのも面白い!」「リバース終わり方最高かよ」という絶賛の声も多く寄せられていた。

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