有吉弘行、櫻井翔が「いて助かった」緊張の“初紅白”エピソード明かす

2023.1.20 17:30
有吉弘行、櫻井翔が「いて助かった」緊張の“初紅白”エピソード明かすサムネイル画像!
有吉弘行/(c)E-TALENTBANK

1月19日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』にて、有吉弘行櫻井翔が、昨年末に行われた『第73回NHK紅白歌合戦』を振り返った。

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番組冒頭、共演者たちが「紅白お疲れ様でした」「緊張してたんじゃないですか?」と声をかけると、初の紅白出場を果たした有吉は「櫻井くんいて助かったよ」とコメント。

これを受けて、司会(スペシャルナビゲーター)を務めていた櫻井はリハーサル中は出演者らの写真撮影をしていたと回想し、「リハで見てて思ったんですけど、歌ってる時の表情って当時と変わんないすよね。僕見ながらタイムスリップしてるみたいな…」と有吉の歌唱している姿が楽曲『白い雲のように』の発表された1996年当時と同じ印象だったと明かすと、有吉は「ちょっと多めに入れといたんで、ヒアルロン酸。紅白だからね」と冗談交じりに返した。

また、櫻井がリハーサル中に撮ったという有吉との自撮りの2ショットが公開されると、櫻井は「すごい緊張感ですよ、紅白のリハって。周りもピリッとしてて。僕も緊張してたのかな、笑顔が気持ち悪いんですよね」と写真について話しつつ表情を再現。有吉は「角度の問題でしょ」と笑いながらコメントしていた。

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