陣内智則、あの“思い出の曲”イジリに自虐的なツッコミ「2年弱で終わったわい」
2017.6.15 21:05
14日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」で、陣内智則が思わず自虐的なツッコミをしてしまう場面があった。
この日の放送では「楽器を弾く人SP」として、さまざまな楽器の演奏者をスタジオに招いた。出演者は曲を披露して、楽器の特徴や魅力についてトークを展開した。
ゲストのひとりとして、世界で最も注目されているというマリンバ奏者の塚越慎子が紹介される。塚越はマリンバの魅力を伝えるために、スタジオで初音ミクの「千本桜」を披露したところ、スタジオでは拍手喝采が起きて、MCの中居正広も「すっごいね!」と感嘆していた。
すると塚越は、陣内と一緒にどうしても演奏したい曲があるとして、陣内は「ラ」の音だけを担当しマリンバの連弾を行うことに。初めは訝しげな表情で演奏していた陣内だが、徐々に曲が結婚披露宴でピアノを弾き語りしたコブクロの「永遠にともに」だと気づいた様子で、メロディに合わせて一瞬歌いだすも「『ともに歩き』やあるか!」とノリツッコミをした。
ツッコミを受けた塚越は「歩けた歩けた」と演奏に満足げだったが、陣内は「歩けてへんわ。2年弱で終わったわいっ」とマリンバをリズムよく叩き自虐的なツッコミをして、スタジオの笑いを誘っていた。
この出来事にネットでは「ナカイの窓でまた陣内さんいじられてた(笑)」「陣内さんが永遠にともにw」「陣内さん… コブクロ」「陣内って、いつまであのこと、いじられるの?www すぐに分かったよね、永遠にともにって。」といった声が寄せられている。