「広ちゃんロスやばい」沢尻エリカ主演「母になる」ついに最終話で「こんな泣いたの何年振りだろう」「明日からまた育児頑張ろうって思えるドラマ」と感動の声
2017.6.15 11:29
14日、最終話が放送されたドラマ「母になる」。
最終話では、麻子(小池栄子)が東京を去り、結衣(沢尻エリカ)はもう気持ちを切り替えると陽一(藤木直人)に宣言。広(道枝駿佑)のマラソン大会の準備に張り切る。しかし、やはり麻子への気持ちに決着をつけられずにいた結衣はマラソン大会のお知らせを麻子に送ってしまう。麻子は麻子で、転居先でカウンセリングを受け、自分の現実を受け入れ、仕事に精を出していたが、麻子の過去が職場でバレてしまい、退職することに。そんな時、マラソン大会の知らせが結衣から届き、麻子はお知らせの紙を手にゴール地点に現われる…という展開を見せた。
このドラマのテーマであった、産みの親と育ての親の2人の母の存在にどう決着がつくのか、そして、柏崎家はどうなっていくのかが、最終話の大きな注目ポイントだったが、麻子は自分の犯したことを改めて認識し、結衣は母親としての自信を取り戻すために少しずつ日々を重ねるという姿が描かれた。
この最終話に、視聴者からはTwitterで「救いのある未来を予感させて終わるとかほんといい最終回」「よかった深いいドラマだった」「見応えのあるドラマでした」「母になる最終回、泣けました」「こんな泣いたの何年振りだろう」「明日からまた育児頑張ろうって思えるドラマでした」「素敵なドラマをありがとうございました…!」と、感動の感想が寄せられていた。
また、このドラマが演技初挑戦だった道枝駿佑演じる広に対しては、「広ロスなんですがどうすれば… 」「なんだろう、広くんをもう観られなくなる切なさが・・これが広くんロスっていうやつ?」「早くも広ちゃんロスなんですけど」「母になる泣いた広ちゃんロスやばいよみっちー」という声も上がっていた。