中川翔子、“不遇の時代”だったデビュー当時を回想「全然仕事とれず」「すっごいネガティブで…」

2023.1.12 10:30
中川翔子、“不遇の時代”だったデビュー当時を回想「全然仕事とれず」「すっごいネガティブで…」サムネイル画像!
中川翔子/(c)E-TALENTBANK

1月11日深夜に放送されたテレビ朝日系『爆問×伯山の刺さルール!』に、中川翔子が出演した。

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番組の中で、中川は、自身がデビューを果たした2002年を振り返り、「すっごいネガティブで陰キャで自己肯定感低いみたいな」「20年以上前ってまだオタクが虐げられし時代だったじゃないですか。全然仕事とれず」「(事務所の人から)『あの人気持ち悪いからクビでいいんじゃない』みたいな、言われるくらい」と明かし、当時の給料は片手で数えられるほどだったとも明かした。

その後、2004年にブログを始めたことで転機が訪れたといい、「ブログがバズって(当時の累計)2億アクセスとかになり、絵を描くとかコスプレとか好きなことを全部解放して更新してたら『僕もです、私もです』って、学校の外にたくさん同じ趣味の人がいて、やっと息が吸えて」と、ブレイクしたきっかけも語っていた。

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