指原莉乃・柏木由紀もそろって参加!℃-uteの解散コンサートに「言葉では言い表せないくらい感動しました」
12日、さいたまスーパーアリーナでアイドルグループ・℃-uteがラストコンサートを行った。
多数の著名人が参加したと報告している同コンサートだが、HKT48の指原莉乃とAKB48の柏木由紀もともにコンサートを鑑賞したようで、それぞれ℃-uteへの思いを自身のTwitterでつづっていた。
指原は自身のTwitterで、「今日は℃-uteさんの解散コンサートにおじゃましました。本当に素敵な空間で、メンバーの皆さんとファンの皆さんの絆を感じる時間でした。言葉では言い表せないくらい感動しました。メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした!」とコメント。
続けて「everyday yeah!片想いが聴けて本当に嬉しかった。ずっと大好きな曲で、今日は聴けないだろうなって思ってたから、イントロの瞬間に声が出た。。昔、この曲を歌うツアーに行けなくて、お母さんにずっと怒ってたから、お母さんへの気持ちも晴れた。。」と個人的な℃-uteへの思い入れを語っていた。また、「ゆきりんとの℃-ute連番は12年ぶりくらい。。」と柏木とともに参加したことを明かした。
柏木も自身のTwitterで、「結成当初から大好きで、ずっと憧れの存在。今日は泣きすぎました。。12年前に握手会に行き、AKBに入ってからも曲を聴いたりDVDを観たり、、これからも永遠に℃-uteがだいすきです」と思いをつづっていた。
℃-uteは矢島舞美、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞からなる5人組アイドルグループ。2006年に、1stシングル「まっさらブルージーンズ」でインディーズデビューを果たし、翌年にはメジャーでの1stシングルとなる「桜チラリ」を発表すると、オリコンの週間チャートで初登場5位を記録した。また、同年に発売した3rdシングル「都会っ子 純情」は「第49回 日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞。その年の第58回NHK紅白歌合戦にて、紅白歌合戦初出場も果たしている。全てのシングルで週間トップ10以内を獲得しており、実力派アイドルとしての高い評価を集めていた。
12日のラストライブは℃-uteにちなんだ“午後9時10分”に終演。最後までファンへの愛を伝える演出が施されていたことが報じられている。