中居正広のさりげない一言にネットでは大きな反響。「ワードが自然に出てくる」「サラリとSMAPって言ったね」

2017.6.11 19:00

9日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、中居正広が放ったさりげない一言にネットから大きな反響が上がっている。

番組には、貴乃花親方を父に持つ靴職人の花田優一氏がゲスト出演し、自身の生い立ちや父との関係などをVTRと共に振り返った。

15歳を迎えた頃の優一氏は、父の貴乃花親方も祖父の二子山親方もその年齢の頃には角界入りしていたことから、花田家の男子は15歳になったら独り立ちしないといけないと考えていたそう。しかし、その時点で優一氏はやりたいことが決まらず、焦っていたと言う。

そんなときに、貴乃花親方からかけられた「夢を見つけた後よりも、見つける前が大変なんだ。自分がやりたいと思うものを全力で見つけろ」という言葉が親元を離れ、アメリカ留学へと突き動かすきっかけになったという。

スタジオでは貴乃花親方のこの言葉に絶賛のコメントが相次ぎ、貴乃花親方だからこそ響く言葉だとする意見が出ると大竹しのぶから「中居くんでも大丈夫ですよね? 中居君が言ったとしても」という発言があった。それに中居は「そうなんです。僕もあのー、SMAP15歳で始まったんですよ。15歳のときにSMAPなったんですけど。たぶんね、夢という字すら書けないね」と話し、笑いを誘っていた。

ネットではこの中居の発言を受けて「中居君サラリとSMAPって言ったね」「今日は、中居くんからSMAPのワードが自然に出てくるね」「中居君がTVでSMAPを言葉にする時どんな気持ちかなって思うよ」となど様々な声が挙がっていた。

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