上白石萌歌、小学生時代に姉・萌音と同じオーディションを受けた理由を明かす「姉の背中にくっつくような感じで…」

番組では今回、上白石が「幼い頃から、姉（上白石萌音）のやってることに興味を持って、一緒について行くようなことが多かったので」と切り出す場面があった。

続けて、自身が芸能界に入るきっかけとなった『東宝シンデレラオーディション』へのエントリーについても、「姉が最初に勧められて受けることになり、『じゃあお姉ちゃんがやるなら私も受けてみよう』と思って、姉の背中にくっつくような感じで受けたことを覚えていますね」と説明。

また、同オーディションではグランプリを受賞したと明かしつつ、「ビックリしなかった？」と聞かれると、「その当時は、本当に何も考えていなかったので」「当時、小学5年生の時ってすごく果敢で恐れがなかったし、『ああ、そっか』ぐらいにしか思ってなかったかもですね」と笑いまじりに振り返っていた。