一世を風靡した有名バンドのエアギター暴露にネットでは驚きの声。「驚いた」「ウケる」

2017.6.7 21:10

6日放送のTOKYO MX系「バラいろダンディ」で、ロックバンド・C-C-Bの元ギタリスト関口誠人が衝撃的なカミングアウトをし話題になっている。

番組では、28年間全盲のふりをし続けていたというスペインの女性のニュースを紹介。その後、街頭インタビュー「街角リサーチ9人9色」のコーナーで「あなたは何のフリをしたことがある?」といったテーマのもと、一般人へのリサーチを行った。

都内で行った街頭インタビューにたまたま関口が登場し、「元、C-C-Bというバンドにいまして、ギタリストなんですけど……ギターが弾けるフリをしていました」と、当時エアギターでパフォーマンスをしていたことを暴露した。続けて「特に『Romanticが止まらない』って有名な曲も参加したけど、『まぁ、君はいいよ、休んでれば?』って」と当時のディレクターに言われていたことを明かした。

さらに、ライブなどでは「時々しか音出さない。あとは弾くフリですね」とほとんど演奏をしていなかったことを告白していた。

関口のこの衝撃的な発言にTwitterでは「C-C-Bの関口さんも…だったんだ」「エアギターだったと暴露してて驚いた」「え〜ウケるぅ〜」といった驚きの声が挙がっていた。

以前放送されたテレビ番組では、中居正広が「口パク、得意なんですよ」と発言し、見事な口パクを披露していた。大物アーティストならではのカミングアウトにスタジオも沸いており、ネット上でも話題になっていた。

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