ドランクドラゴン・鈴木拓が相方の共演NGアイドルを暴露。「ちょっとヤバいんじゃないか」
5日放送のラジオ番組、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」で、ドランクドラゴン・鈴木拓が、相方の塚地武雅のある行動について暴露する場面があった。
番組冒頭で、NMB48の山本彩が初めてスニーカーを作ったと話し、一同はスニーカー作りについて盛り上がった。山本はオーダーメイドでスニーカー作りをしたと語り、色や革の種類などすべてをネットでオーダーができると話した。すると鈴木は相方の塚地も、ファンである「ももいろクローバーZ」のメンバーカラーの靴やベルトを作っていたことを明かした。
鈴木は塚地のその行動について「一般の人なら、いいなと思うんですよ。でも同じ業界の人がそれをやっちゃうと、ちょっとヤバいんじゃないか」と心配する。続けて「『俺はだからもう、好きなので絶対に仕事は一緒にしたくない』って言ってんですよ」と明かした。
さらに鈴木は、塚地はイベントなどでも最前列で観覧していることが多いと語り、ももクロのメンバーも塚地の存在に気付いているという。しかし特にメンバーに挨拶をしに行ったりはしないらしく、「『挨拶くらい行った方がいいんじゃないの?』って言うんですけど」と指摘したと語る。
すると、よゐこの濱口優は「ファンとして行ってるから、ってことだから」と塚地をフォローする。山本も「(アイドル側としては)来てくださったら挨拶とかは嬉しいですけれど、塚地さんの気持ちがすごいわかる」と塚地の行動に理解を示すコメントをしていた。
ももいろクローバーZは8月5日、6日に東京・味の素スタジアムで行われるイベント「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020 – 味の素スタジアム大会」を予定している。「スポーツとの融合」をテーマに、夏ライブ恒例の大放水や花火なども実施予定で、この夏の一大エンターテイメントイベントとなりそうだ。