「死にかけました」野呂佳代が体重をサバ読みして起こった事故を振り返る
2017.6.6 17:30
5日放送のAbemaTV「おぎやはぎの『ブス』テレビ」で、元AKB48の野呂佳代が体重をサバ読みして起きたハプニングを告白した。
番組ではダイエットの話題について盛り上がっている中、野呂は周囲から「太った?」と恒例のネタでイジリが入る。MCのおぎやはぎから「何kgあるの?」と聞かれると、野呂は「なんで言わなきゃいけないんですか!」と声を荒げる。
頑なに自身の体重を公表しようとしない野呂を見て、小木博明は「野呂さんが前にね、バンジージャンプをしなきゃいけなかったんだって」とスタッフから聞いた話を持ち出した。バンジージャンプは体重によってヒモの長さなどの調整事項があるため、事前に体重を申告するのだが、野呂はサバを読んで体重を申告したのだそう。
この話を受けて野呂は「(体重を)ちょっとごまかして書いた」と認め、「飛んで、死にかけました」と当時を振り返る。バンジージャンプの下は人工池だったそうだが、「(深さが)2mくらいしかないのを、1m半くらい浸かっちゃってて」と自分の身に起きた出来事を明かすと、周囲からは驚きの声が上がっていた。
小木は「なんでそんなに(体重)言わないんだよ。死ぬよ、本当に」とコメントすると、野呂は「そういうときだけはちゃんと(体重申告)してください。あとはいいです」と周囲に呼びかけていた。
以前の同番組でも太っていることをネタに野呂はイジリを入れられていた。そのときは「モデルもやっているんで。プラスサイズモデルっていう」と言い訳したが、仕方なく路線変更をしただけとツッコミを入れられると「こじはるみたいになりたいよ。私だって」と本音をこぼしスタジオの笑いを誘っていた。