E-girls、新体制「E.G.family」の活動決定にファンからは「言葉が出ない」「心に穴が開いた感じ」「楽しみも」の声
5日、E-girlsが公式ホームページにて「E.G.family」という新体制をとり活動をすると発表された。
E-girlsは、2011年にDream、Happiness、Flowerのグループから構成されたガールズ・エンタテインメント集団。これまでに、NHK紅白歌合戦の4年間連続出場やアリーナツアーなど数多くの実績を残している。
公式サイトには「始動から6年が経ち、E-girlsがこれからも輝き続けるためにどうするべきか。メンバー19人で何度も話し合い、お互いの夢を共有し、お互いの夢を尊重しあった結果、私たちは新体制として活動していくことを決断しました」と記されており、新たに編成されたE.G.familyは、E-girls、Dream Ami、DANCE EARTH PARTY、Happiness、Flower、ShuuKaRen、スダンナユズユリーという7つのアーティストで構成せれた“ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト”として活動することが判明した。
また、これまでプロジェクトとして活動してきたE-girlsは、11人のメンバーによる1つのチームという扱いになる。
Twitterでは「新体制11人 E-girls 衝撃的すぎて言葉が出ない」「すごい衝撃的だったけど決まった事は仕方ないからEGfamilyファンとして応援し続けよう」「心に穴が空いた感じ。でも、それと同時に、楽しみも。」などファンたちからは、様々な意見が飛び交った。
また、今までE-girlsを構成してきたグループの1つであるDreamがE.G.familyに含まれていないことに関して「DreamがいてのE-girlsなのに」「Dreamの3人はドームツアーの夢を叶えられないまま終わるってことだよね?」と戸惑いの声も寄せられている。
新生E-girlsは7月26日に、新シングル「Love☆Queen」を発売する予定。作詞には小竹正人氏、作曲には「E.G.summer RIDER」のHenrik Nordenback、Christian Fastに加えてスウェーデンの新人作家Ellen Bergを迎えており、「カッコイイ、メロディアス、乗れる、そしてポップ」な曲となっている。