佐々木蔵之介、店員に“ある勘違い”をされた際の対応を明かす「色紙持ってはるから…」

番組では、2023年1月6日公開の映画『嘘八百 なにわ夢の陣』の出演者らにインタビューを実施。この中で、“自分がついた嘘で一番印象に残っている嘘は？”と問われた佐々木は、ずっと行きたかった鰻屋に行ったときの出来事として「（お店の方が）僕の方を見てらっしゃるんで、あっ何かあれだな(気付かれた)と思って」と切り出した。

続けて「最後『どうでしょう？美味しかった？』って、『あぁ～美味しかったです～』って言って」「『あの～いつも見てますユースケさん』」とユースケ・サンタマリアに間違われたと明かし、「色紙持ってはるから、『僕はいいんですけど、事務所がちょっとこれ…あれなんで』(と断って)」「『また見ます』って言うんで、『ぜひご覧になってください、ありがとうございます』言うて」と店員とのやり取りを回想した。

これに対し、共演者が「その人はず～っと思ってはるな、今でもな」と投げかけると、佐々木は「そうですね、うちの店に来てくれた。ユースケさんが来てくれはったって思ってはるんですよ」と返していた。