山田裕貴、ブレイクの実感はなし？リアルな心境を明かす「ほんとにもう、全然です」

番組では今回、2023年1月8日より放送開始予定のNHK大河ドラマ『どうする家康』で山田と共演する大森南朋と音尾琢真がゲストとして登場し、自身らが“売れたな”と実感した瞬間に関するトークを展開した。

この中で音尾は「いちいち出演作に“山田裕貴”っていう名前がある時」と切り出し「今、飛ぶ鳥を落とす勢いの山田裕貴が、出る作品、出る作品、一緒だっていう」「それつまり、俺も売れてんじゃん！って気持ちになる」と話すと、山田は「僕を、売れてる人だって思ってくれてるってことですか？いやいやいやいや」と驚いた様子を見せた。

山田は続けて、「ほんとにもう、全然です」とした上で、「（俳優で）食べられるようになったな、が、まず1個大きいなって思ってて」「売れたなっていう感覚よりも、だんだん知って来てもらってるよう、なってきてるなっていうのが今みたいな感覚なので」と話し、地方での撮影で飲食店に立ち寄った際などに、周囲に気づかれることで“知ってもらえている”と感じると明かしていた。