乃木坂46齋藤飛鳥、ソロでも魅力を発揮!『ハマスカ放送部』が多くのファンから支持

2022.12.20 20:00
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乃木坂46・齋藤飛鳥/(c)E-TALENTBANK

12月7日に発売された31thシングル『ここにはないもの』の活動をもって、乃木坂46からの卒業を発表している齋藤飛鳥。本記事では、そんな齋藤が、OKAMOTO'Sハマ・オカモトと共に出演しているテレビ朝日系の番組『ハマスカ放送部』での活躍に注目し、彼女が同番組へのソロ出演を通してファンに見せた新たな魅力に迫りたい。

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今年、テレビ朝日系で月曜~金曜の深夜に放送されている全14番組中で1番おもしろいバラエティ番組を決める『バラバラ大選挙』で視聴者グランプリを獲得し、放送開始から約4ヶ月で放送時間の昇格を果たした『ハマスカ放送部』は、ロックバンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと齋藤のコンビによる、音楽トークバラエティ番組だ。昨年10月に放送がスタートして以来、2人の“ゆるさ”のあるトーク、そして奥田民生や、乃木坂46の秋元真夏・梅澤美波といった豪華ゲストなどが話題となり、11月29日には東京・EXシアター六本木にて初のリアルイベント『ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!』が開催され、深夜番組ながら高い注目を集めていることがうかがえる。

同番組では、齋藤の飾らないトークや、ハマ・オカモトとの軽妙な掛け合いが「相性めっちゃいい」「絶妙な距離感が心地良い」と視聴者から好評を博している。また、普段から仲の良い“あすまな”コンビとしても知られる秋元がゲストとして登場した際には、秋元を頼りにしてトーク中に喋らなくなってしまったことがあるというエピソードもあり、同番組では、ソロ出演ならではの齋藤の“素の一面”が見られるのも人気の秘訣かもしれない。また、齋藤の特技“ドラム演奏”が披露されることもあり、奥田プロデュースでテーマ曲を作る企画では、その腕前に、共にレコーディングを行ったハマ・オカモトが「超いいじゃんこれ、めっちゃいいよ」「天才?」「ホントに上手に吸収するんだなと思って」と絶賛する場面も。

また、リアルイベント『ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!』でも、齋藤はOKAMOTO’Sのメンバーらと共にステージに立ち、バンドの一員としてドラムを担当しており、会場や配信などでイベントを見届けたファンからも「飛鳥ちゃんのドラム最高!」「飛鳥さんめっちゃ凄かった!」「本当にこの子はすごいなぁって改めて実感しました」などの反響があった。乃木坂46で見せるアイドルの姿とは異なる、齋藤の意外な一面が見られる点も、同番組が支持される理由といえそうだ。

齋藤がさまざまな音楽やゲストに触れながら、成長や新たな一面を見せてくれる『ハマスカ放送部』。齋藤の卒業後の放送については、現時点では詳細の発表はないものの、「ハマスカ放送部は終わらないで欲しいなー」「卒業後もハマスカ続けて欲しい!!!」「大好きな番組なので、できればずっと続いてほしい」など、“番組の放送を続けて欲しい”といった声が多くSNS上にあがっている。同番組のこれからの展開と、卒業というターニングポイントを迎える齋藤の今後にも、注目していきたい。

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