乃木坂46齋藤飛鳥、ソロでも魅力を発揮!『ハマスカ放送部』が多くのファンから支持
今年、テレビ朝日系で月曜~金曜の深夜に放送されている全14番組中で1番おもしろいバラエティ番組を決める『バラバラ大選挙』で視聴者グランプリを獲得し、放送開始から約4ヶ月で放送時間の昇格を果たした『ハマスカ放送部』は、ロックバンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと齋藤のコンビによる、音楽トークバラエティ番組だ。昨年10月に放送がスタートして以来、2人の“ゆるさ”のあるトーク、そして奥田民生や、乃木坂46の秋元真夏・梅澤美波といった豪華ゲストなどが話題となり、11月29日には東京・EXシアター六本木にて初のリアルイベント『ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!』が開催され、深夜番組ながら高い注目を集めていることがうかがえる。
同番組では、齋藤の飾らないトークや、ハマ・オカモトとの軽妙な掛け合いが「相性めっちゃいい」「絶妙な距離感が心地良い」と視聴者から好評を博している。また、普段から仲の良い“あすまな”コンビとしても知られる秋元がゲストとして登場した際には、秋元を頼りにしてトーク中に喋らなくなってしまったことがあるというエピソードもあり、同番組では、ソロ出演ならではの齋藤の“素の一面”が見られるのも人気の秘訣かもしれない。また、齋藤の特技“ドラム演奏”が披露されることもあり、奥田プロデュースでテーマ曲を作る企画では、その腕前に、共にレコーディングを行ったハマ・オカモトが「超いいじゃんこれ、めっちゃいいよ」「天才?」「ホントに上手に吸収するんだなと思って」と絶賛する場面も。
また、リアルイベント『ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!』でも、齋藤はOKAMOTO’Sのメンバーらと共にステージに立ち、バンドの一員としてドラムを担当しており、会場や配信などでイベントを見届けたファンからも「飛鳥ちゃんのドラム最高!」「飛鳥さんめっちゃ凄かった!」「本当にこの子はすごいなぁって改めて実感しました」などの反響があった。乃木坂46で見せるアイドルの姿とは異なる、齋藤の意外な一面が見られる点も、同番組が支持される理由といえそうだ。
齋藤がさまざまな音楽やゲストに触れながら、成長や新たな一面を見せてくれる『ハマスカ放送部』。齋藤の卒業後の放送については、現時点では詳細の発表はないものの、「ハマスカ放送部は終わらないで欲しいなー」「卒業後もハマスカ続けて欲しい!!!」「大好きな番組なので、できればずっと続いてほしい」など、“番組の放送を続けて欲しい”といった声が多くSNS上にあがっている。同番組のこれからの展開と、卒業というターニングポイントを迎える齋藤の今後にも、注目していきたい。