今年の『M-1』は混戦に？審査員のサンド富澤、“本命不在”前評判を語る「どうなるのか…」

番組冒頭で、富澤が12月18日の『M-1グランプリ2022』決勝戦で審査員を務めるという話題になると、富澤は「嫌ですね」「憂鬱ですね」とポツリ。

続けて、「毎年なんとなく（優勝するのは）ここじゃねえか、みたいな情報入ってくるじゃないですか？噂が」と話しつつ、「今年入ってないんですよね」「今年は“ここが強い”みたいなの入ってこないんですよ」と明かし、「だからどうなるのか…」とコメント。

この流れで、相方の伊達みきおが、テレビ越しの視聴者目線での審査と、会場で直接ネタのウケ具合を体感した上での審査は全く異なるとして、両者には“ズレ”が生じると話すと、富澤もこれに同意しつつ、「そういうのって好みもあるし、なんかそれで文句言うの本当やめてください」「どうしてもネットとかで目に入っちゃうんですよ、本当に腹立つんで」と苦言を呈していた。