大関昇進力士・高安のいとこはV系バンドマン!TOKIO・国分も驚き。「パンチのあるいとこが…」

2017.6.2 20:50

31日に放送されたTBS系ニュース番組「ビビット」で大関に昇進した力士・高安のニュース内で、ビジュアル系ロックバンドでドラマーとして活躍する人物が高安関のいとこだと明かされる場面があった。

番組では高安のいとこだという人物にインタビュー行った。そのいとこは、ビジュアル系ロックバンドMUCCのドラマーであるSATOちだという。

SATOちは「最近全然会えてないんで、おい、ちゃんと元気にしてんのか!え?テレビではちゃんと見てるからな会いたいぞ!」と、高安にメッセージを送った。

続けて高安との印象的な思い出として「(親族)みんなで旅館に泊まりに行って、晃(高安の本名)がゴミ箱振り回して、それが俺の頭に直撃して親戚のお母さんたちが『だめじゃないの!』みたいに『大丈夫?さとしくん』みたいな。そんな感じで、その時からわんぱくでした。」と、当時を振り返った。

また、SATOちが「俺は大関になるとわかってましたね。」と語り、その理由を聞くと「ゴミ箱で頭叩かれたからです。」と、当時から昇進する予感があったと話した。

そして激しいドラミングを披露しながら「晃おめでと〜!!」と、高安にシャウトまじりの祝福を送った。

このSATOちのキャラクターに、番組MCのTOKIO・国分太一は「いやぁしかし、パンチのあるいとこがいましたね」と笑顔を見せながら、「20周年を迎えているMUCCということで、武道館でライブもやるということで、お互いが有名っていうこれも珍しいですよね」と、高安とSATOちの活躍に驚いた様子を見せていた。

二人の関係性を知ったTwitterでは「高安ってSATOち氏のいとこなの!?!??」「話おかしいwwwさすがSATOちww」「朝の情報番組でMUCC見る不思議。」「ごみ箱で頭叩かれたSATOちは今ムックでドラム叩いているんだなぁ…。」と様々な感想が寄せられていた。

MUCCは今年結成20周年を迎え、音楽面での活躍はもちろん、先日にはメンバーの地元、茨城県石岡・水戸両市にて「石岡市ふるさと大使」&「水戸大使」のダブル就任も果たしており、今後の活躍も期待されている。

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