高嶋ちさ子、相方に“逃げられた”過去明かす。その理由にフット後藤「方向性…」
2017.6.1 17:40
5月31日放送の日本テレビ系「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」で、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子がかつてデュオを組んでいたパートナーについて明かす場面があった。
「トリオ・THE・誤解されやすい女」というテーマで、世間から誤解されているイメージを払しょくしたいという高嶋、小倉優子、ダレノガレ明美の3人をゲストに出演し、トークを展開した。
高嶋がヴァイオリニストとしてデビューした当時の写真がスタジオで紹介されると、デビュー当時はデュオとして活動していたことが明かされる。そのことについて触れられると高嶋は「相方に逃げられちゃったんですよ」と衝撃的なコメントをした。
高嶋は2人で新聞のインタビューを受けたときのことを話し出し、「これから2人でどんなことをやっていきたいか」という質問を受けたと語る。相方は「写真集とかを出したい」と答えたそうだが、高嶋は「コントがやりたい」と答えたそう。これにはMCの後藤輝基も「方向性違いすぎるな」とこぼしていた。
「クラシックのコンサートで、1部コントやって、2部でクラシックのコンサートやったら楽しいかなと思ったら、(相方が)次のリハーサルに現れなくて」と語る高嶋は、「(次の)コンサート決まってたんですけど、キャンセルしたんです」と過去を振り返っていた。
高嶋は先日放送されたテレビ番組で、子どものしつけとしてゲーム機を壊したとメディアで明かして以来、怖い人だと思われていることに悩んでいると話していた。「(子どもの保護者会で)前にいるお母さんが、私が後ろにいるって思っただけでプリント取る手が震えちゃって」と話し、世間とのイメージのギャップに悩んでいるそうだ。