「涙腺崩壊」沢尻エリカ主演「母になる」中島裕翔演じる木野の演技に称賛の声。「木野さんに泣かされた」「演技ひきこまれた」

2017.6.1 11:47

5月31日、第8話が放送されたドラマ「母になる」。

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第8話では、結衣(沢尻エリカ)の元に、自分と広(道枝駿佑)のことが記事になるかもしれないが、2年前になぜ広が施設に預けられることになったのかについては今は話さないで欲しいと麻子(小池栄子)から連絡が入る。その申し出に、結衣はどうするべきか悩む。そして、ひょんなことから、木野(中島裕翔)の亡き親友の母親・愛美(大塚寧々)がネグレクト(育児放棄)をしていることが分かり、木野はショックを受け、愛美を問い詰めるが…という展開を見せた。

この日、最も注目を浴びたのは、中島裕翔演じる児童福祉司・木野だ。過去に親友を亡くしてしまったことに責任を感じていた木野は、その母親が、今も同じことを繰り返していることにショックを受ける。そして、子供の頃とは違い“児童福祉司”としてその子供を救い、愛美と話し合う。

この場面で語られた木野の言葉は多くの視聴者の心を掴んだようで、視聴者はTwitterで「多くの子育てに悩み苦しんでいる方が、少しでも『児童福祉司』木野愁平の言葉で救われてほしいと願わずにはいられない。」「木野さんの言葉 すごく説得力があった。」「木野さん、とても良かった」「木野さんに泣かされた。」「こんな人が児相ならどれだけの子供が救われるだろう」「泣くの堪えてたけど、『やり直しがききますよ』で涙腺崩壊した」と、いう感想が多く見られた。

また、木野を演じる中島裕翔の演技に対しても「中島裕翔くん、大きくなったし、演技すごくしっかりした大人の男性の役も自然で、とてもよい俳優さんになっているね。すごいね!」「中島くんの優しい演技に引き込まれたわー」「やっぱり中島裕翔くん演技上手い。」「中島くんの演技ひきこまれたなぁ」「今日は中島裕翔くんの演技が刺さる。」という称賛の声が相次いだ。

来週の放送では、広に恋の影がちらついて、結衣は心配が絶えない…というストーリーとなりそうで、この物語がどうラストに向けて展開していくのか注目が集まりそうだ。

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