賀喜遥香、乃木坂46メンバー“40人以上”の似顔絵を描いた苦労を回想「全然描けないなって…」
2022.12.9 21:45
番組では今回、リスナーからの“似顔絵を描く上で気をつけていることはありますか?”といった質問に対し、今年2月に行われた『乃木坂46時間TV』で、メンバー40人以上の似顔絵を書いた経験があるという賀喜がアドバイスを送る場面があった。
賀喜は「乃木坂に入るまでは、似顔絵ってほとんど描いたことがないっていうか…描いたことがなくて」と切り出しつつ、「1人1人の容姿があるじゃないですか。その容姿プラス、何か滲み出てるものも感じるけど、それを優しさとか可愛らしさとか、“この子見た目は可愛いんだけど、なんかかっこいいんだよなー!”とか、そういうのって絵に落とし込むのがすごい難しいなって思っちゃって」「その人の良さとか描きたいことを描けないな、全然描けないなって思っちゃったんですけど」と、似顔絵には苦労したと回想。
一方で、自分を支えてくれていたメンバーたちを喜ばせたい気持ちがあったとしつつ、「私はデッサンっていうよりかは、キャラクターみたいにしてみんなを描くのが好きなので、ちょっとこうかわいらしく、みんなの好きな衣装を1人1人に着せて、お花とかちょっと散らしたりとかして、『あ、かわいい、こんなに素敵に描いてもらって嬉しいー!』って思ってもらえたらいいなって、思ってましたね」と振り返った。
さらに、「ありがとうございます、大好きですっていう気持ちを込めて描けば、みんな喜んでくれる、絶対」と、気持ちを込めて描くことの大切さを語った。