乃木坂46齋藤飛鳥、卒業を控えた現在の心境を語る「11年間自分が過ごしてきたグループが…」

2022.12.8 19:40
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乃木坂46・齋藤飛鳥/(c)E-TALENTBANK

12月7日、フジテレビ系『2022 FNS歌謡祭 第1夜』に、年内にてグループ活動への参加が終了し、2023年に卒業コンサートを予定している乃木坂46齋藤飛鳥が出演した。

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番組では今回、齋藤が卒業前に参加する最後の楽曲となった「ここにはないもの」を乃木坂46が歌唱。パフォーマンス直前のトークでは、齋藤に対して「卒業までわずかとなりました、今のお気持ちはいかがですか?」といった質問が飛ぶ場面があった。

これを受け、齋藤は「今はそうですね、11年間自分が過ごしてきたグループが素晴らしかったなって、誇らしい気持ちがあるので。今日のパフォーマンスでも、みんなのキラキラがちょっとでも伝わったらいいなと思ってます」とコメント。

また、後輩の山下美月も齋藤について「グループをもう1から作ってきてくださった先輩なので、本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですけど、その思いをちゃんとパフォーマンスで伝えられるように、今日も頑張りたいと思います」と語り、「大切な先輩でいらっしゃいますね」と言われると「大切です」と噛みしめるように答えていた。

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