丸山桂里奈、W杯日本代表らを称賛&4年後への期待を綴る「その頃には子供も大きくなってるので…」
12月6日、現在第1子妊娠中の丸山桂里奈がInstagramを更新した。
丸山は、自身のInstagramアカウントにて、「昨日はクロアチア戦、PKで負けてしまいましたね。90分戦い、延長、PK。」と、『FIFAワールドカップカタール2022』の日本対クロアチア戦の試合内容について触れると、「森保ジャパンに感じた感覚は、私たちがW杯で優勝したときのようなそんな空気、オーラを感じました。今大会はどこの国が優勝してもおかしくないと思わせてくれる、そんな大会でだからこそ日本の可能性を今まで以上に感じたんだと思います。優勝できるかも、する気がするて思えただけでも夢を見させてもらったし、世界との差は確実に縮まってるなと思いました!!」と綴った。
また、「そして、PKはあそこに立った人にしかわからないものがあります。誰も責めれません。」としつつ、「みんなが同じ目標に代表という国を背負って戦ったこと、ドイツスペインに勝利したこと、たくさんの成長がそこにはあります。」「そして、勝ち以上に負けで学ぶことが多いんです。」「選手は自分が足りなかったものを見つけて、次に向かいます。」などと、選手らに寄り添うコメントも記した。
そして、「また4年後楽しみに毎日過ごしながら私も頑張りたいと思います。その頃には子供も大きくなってるので子供にもW杯を見せてあげたいし、私もバリバリW杯のお仕事ができる身体づくりをしておきます」と、夫である本並健治氏と共に日本代表のユニフォームを着用した笑顔の写真を掲載していた。
この投稿に、ファンからは「ほんとその通りだと思います」「かりちゃんの文章、泣ける」「経験者だからこそ刺さる、熱いお言葉」「素晴らしい試合でしたね」などのコメントが集まっていた。
かつて丸山は、なでしこジャパンに所属し、サッカー日本女子代表選手として活躍。2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーである本並氏との結婚を発表し、今年10月には第1子を妊娠したことを発表した。