乃木坂46遠藤さくら、卒業する齋藤飛鳥に救われた経験とは?「飛鳥さんは味方なんだなぁ…」

2022.12.5 20:00
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乃木坂46・齋藤飛鳥、遠藤さくら/(c)E-TALENTBANK

12月4日に放送された文化放送『乃木坂46の「の」』に、乃木坂46遠藤さくらが出演。同グループのメンバーで、卒業を控えている齋藤飛鳥への想いを語った。

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番組では、12月7日発売の乃木坂46の31stシングル『ここにはないもの』の活動をもって、グループから卒業することを発表している齋藤の話題になり、特に齋藤と一緒にいたという遠藤が、齋藤との仲を深めた“きっかけ”を問われる場面があった。

これに対し、遠藤は、どちらからという訳でもなく、齋藤とは自然と仲良くなっていたと説明した上で、「私たち2人ってお互い必要以上なことは聞かないし、聞かれないし、深く入ろうともしないし、入って来ないし」「そういう関係性がすごく楽なんだなぁとは思うんだけど」「話すは話すんだけど、めっちゃ深い話をするって訳でもないから」「飛鳥さんにとって、仲良い後輩とか、もっといっぱい喋る後輩って私なんかより全然他にいっぱいいると思うんだよね」「だから仲良いよねって言われるのがちょっと不思議に思ってたりもする」とコメントした。

また、齋藤との1番の思い出を聞かれると、遠藤は、グループに入ってから2度目のセンターを務めた際、メンバーやファンに“申し訳ない”と悩んでいた時があったとして、齋藤に相談すると、「私には申し訳ないって思わないで欲しい」と言われたと明かし、「そっから周りの気持ちを考えずに、自分だけの気持ちを押し通してマイナスな感じにするのはダメなんだって反省させられたし、あぁ、飛鳥さんは味方なんだなぁって思えた言葉をもらったなって思いました」と振り返っていた。

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