二宮和也、嵐の活動休止前は「止まってる暇がなかった」苦労明かす「応援してくれた人が…」
2022.12.4 19:30
番組では、12月9日より公開予定の映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演する二宮らがゲストとして登場し、さまざまなトークを展開。
この中で、二宮は自身の所属する嵐が2020年12月31日で活動休止するまでのエピソードとして、「止まってる暇がなかったの」と切り出すと、「まず国立(競技場)で無観客だけどライブをやりたいっていうところを目標で走って、やらせてもらえて。最後は(東京)ドームでやりたいっていう目標で走ってやらせてもらえて」「結果論として、いけたからよかったですけど」と話しつつ、コロナ禍で思うようにスケジュールが進まないことも多かったと説明。
続けて、「“間に合うのかこれ?”みたいな」と当時の心境を振り返りつつ、「僕らがそこでお休みすることは待ってくれないから、そこの帳尻を…ちゃんといろんなところに『ありがとうございました』って言いに行かなきゃいけないじゃない?」「応援してくれた人が“半年延びるんかい!”みたいなことになっても違うなと思ったんで」「その逆算がやっぱり大変でした」と、当時の苦労を明かした。