矢口真里が遠野なぎことの大バトルを振り返る。「話題になっただけね‥」
2017.5.25 21:10
今月17日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で、矢口はプライベートでも親交のある女優・遠野なぎこからカラオケボックスで説教を受けるというドッキリを仕掛けられた。「説教をされて落ち込んでいる状態でも、モーニング娘。の曲をかけたら矢口は合いの手を入れるのか」を検証するためのドッキリだったが、遠野の説教に矢口は強気な態度で反論し、その後も言い合いが続くという始末になってしまう。最終的にネタ明かしをされると、矢口も遠野も号泣してしまう様子が放映された。
番組で矢口は「『水曜日のダウンタウン』さんで、思いっきりドッキリ引っかかったんですけど」と話題を切り出す。「めっちゃガチですよ、あれ!全くわかんなかった」と語る矢口は、「スタッフさんがね、仕掛けるのがほんと上手!」と番組スタッフのドッキリの仕掛け方を絶賛する。遠野は1ヶ月前から番組スタッフと打ち合わせをしていたらしく、矢口は「あたしよりもなぎ姉さんの方がキツかっただろうな」と遠野に同情もしていた。
遠野に言い返していたことについて触れられると、矢口は「ピンとも来ないことで怒られたんですよ。その(ドッキリの)前から色々会話がある中で、何もピンと来なかったんですよ」と理由を話す。「聞き返さないと、まったくわからない状態のことで説教されてた」そうだが、これは遠野が矢口に説教をしたい事柄が思い浮かばなかったため、苦肉の策でそのような説教の仕方になってしまったのだそう。
「話題になっただけね、とってもありがたいですけれど」と振り返る矢口は、「収録ってわかったら”ありがたい”しかないですよ。私のために1コーナーいただけるなんて」と感謝のコメントを述べていた。