「神回だった」ドラマ「母になる」“産みの母”沢尻エリカVS“育ての母”小池栄子、二大女優のぶつかり合いに号泣者続出!「演技うますぎ」「言葉を失うくらいすごい」と絶賛の声

2017.5.25 7:00

24日、第7話が放送された沢尻エリカ主演「母になる」。

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第7話では、結衣(沢尻エリカ)が麻子(小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた。そして、麻子は里恵(風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされたと話し、結衣に「心からお詫びを」と謝罪をした。それを見た結衣は麻子に今更責めるつもりはないと話す。しかし、その時、結衣が何気なく発した「子どもが欲しいのに出来なくて可哀想」という一言で麻子の態度は一変。その様子を見た結衣と、立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)から本音を聞かせて欲しいと言われ、麻子が発した言葉は…という展開を見せた。

この日、一番の注目を浴びたのは、なんといっても、沢尻エリカ小池栄子、二人の“母”によるぶつかり合いだ。広(道枝駿佑)がこれまでちゃんと育ってきたのは、自分が育てたからだと主張する育ての母・麻子と、広がさらわれてから、どれだけ世間の好奇の目にさらされても願っていたのは広が生きていることだけを祈っていたという産みの母・結衣。

この二人が繰り広げた壮絶なやり取りに、視聴者からはTwitterで「泣けたずっと泣いてた」「沢尻エリカ小池栄子もお母さんなんだよな」「神回だった」「もう修羅場すぎてドキドキしながら見入っちゃった」「なにが良くて何がいけないかとか誰が正しくて誰が間違ってるとか分からない…。」「今日の母になる濃すぎる。」という声が多く上がった。

また、沢尻エリカ小池栄子による、長い対決シーンに対しては「沢尻エリカ小池栄子の演技対決が凄すぎた」「どっちも辛いけど沢尻エリカvs小池栄子の演技対決がすごいからこっちも力入る」「沢尻エリカVS小池栄子の演技対決だな…涙止まらんわ」「沢尻エリカ小池栄子の演技が素晴らしすぎる」「お芝居の掛け合い、気持ちのぶつかり合い、すごい。本当すごい。言葉を失うくらいすごい」「女優さんってすごいな」「凄い演技の応酬!」という絶賛の感想が殺到した。

来週の放送では、物語も中盤を迎え、柏崎家とそれを取り巻く人たちに、また一波乱ありそうな様相を呈しているだけに、必見の1時間になりそうだ。

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