りゅうちぇる、姉・比花知春からの過去のある出来事に対する謝罪に「今思い出してちょっとヤバい…」
2017.5.23 17:20
比花は手紙を取り出し、りゅうちぇるへの思いを読み上げた。その内容は、テレビ出演し始めた頃のりゅうちぇるを見た家族が、派手なファッションや濃いメイクを「ちょっとやりすぎじゃない?」とたしなめるようなやり取りがあったというものだった。それに対しりゅうちぇるは、今までにないくらいの長文と強い口調で、現在の考えや決意を家族に伝えたことがあったという。
比花はその時の事を振り返り「あの時は本当にごめんね」と謝罪した。
この言葉を聞いていたりゅうちぇるは、「今思い出してちょっとヤバいんだけど」と感極まった様子を見せながら、「受け入れにくいことをしてるな」と、家族の気持ちを計りながらも「ありのままの自分を見て欲しいし、家族だからこそありのままの自分の姿を愛して欲しかった。大好きだからこそ熱くなったなぁっていうのはすごいあって」とその頃の苦悩を告白。
そして比花も真剣に伝えるとするりゅうちぇるを見て「全てを応援しようと思えた気がする」と考えを改めたと話した。
過去にりゅうちぇるは藤田ニコルから苦手だったと告白された事があり、りゅうちぇるは藤田の態度から「『そろそろ共演NG来るかな?』って思ってた」と苦手意識を持たれていた事を知っていたと明かした。しかし藤田は「最近になってから『りゅうちぇると一緒のときはこうしたらいいんだろうな』っていう自分のポジションが分かってきたから、今はすごい楽しい」と話し、現在は関係良好なのだと話していた事も話題になっていた。