江口のりこ「こんなにもらえるの？」CMギャラに驚いた若手時代「嬉しくてしょうがない」

番組では、江口が中学卒業後、高校には進学せず、上京するためにバイト生活を送っていたと明かす場面があった。この流れで江口は、当時どのバイトも長続きせず、貯金もほとんどなかったと話しつつ、19歳で柄本明が座長を務める『劇団東京乾電池』の研究生募集に応募し、合格を期に上京したと回想。

その後、正式な劇団員となり、CMオーディションにも合格したといい、「こんなにもらえるの？って思いました」「丸1日の仕事じゃないわけですよね。お昼に入って夕方ぐらいに終わる」と、出演したCMのギャラについても言及。

周囲から“いくらもらったのか”と聞かれると、江口は「それでも38万（円）とかですけど」と回答し、「ほんの数時間でそんだけもらうっていうことに対して、わぁ！って」「めっちゃ嬉しくてしょうがないですよ。最高！と思った」と振り返っていた。