『M-1』は年々ハイレベルに？マヂラブ野田、準々決勝の厳しい審査に「ほんと優勝してよかった…」

今年の準々決勝は、昨年度のファイナリストだったインディアンス・ゆにばーす・モグライダー・ランジャタイが敗退するなど大波乱の結果となったが、村上が「とんでもないことになってましたけども」と話を振ると、野田は「ほんと優勝してよかったなと思いました。こうやって見れんのは」「ほんと2020（年）でよかった」とコメントし、村上もこれに同意した。

さらに、「真面目なこと言うとさ、『なんで落ちたんだ』とかさ、見ずに言うのマジやめようぜっていう」「現場でウケた順ですから、もうそりゃ」と話しつつ、「どこで自分の1番のネタ持ってくるかは『M-1』の予選の永遠のテーマですからね」「準々（決勝）はほんとにむずい」と、予選におけるネタ選びの難しさを語っていた。