峯岸みなみ、いつも“ギリギリ選抜メンバー”AKB48時代のエピソードを回想「世界一非選抜の気持ちが…」
2022.11.18 20:30
番組では今回“1度も選抜されたことがないメンバー”らが登場する企画が行われ、約80人のメンバーの中からシングル発売の度に、音楽番組などに出演する花形の16人程度が選抜され、残りは“非選抜”扱いとなる、といったAKB48のシステムが紹介される場面があった。
この中で、「非選抜時代あったんですか?」と聞かれた峯岸は、「私意外とエリートで、16番目の選抜メンバーだったんですよ、いつも。ギリギリ」と切り出すと、「ギリギリ入れてたので、世界一、非選抜の気持ちがわかる選抜だと思いますよ。みんなの気持ちもすごいよくわかります」と話した。
また、非選抜のメンバーらがダンスや似顔絵などの特技を披露すると、番組の終盤で峯岸は、「非選抜って、諦めたくなる時があると思うんですけど、みんな諦めてないところがすごいよかったというか、その熱量があれば、絶対選抜いけるなって確信しました!」とエールを送っていた。