目黒蓮らが登場!『舞いあがれ!』“航空学校編”突入でネット歓喜「待ってました!」

2022.11.19 7:00

連日SNSで話題となっているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』。第7週「パイロットになりたい!」では、ヒロインの舞(福原遥)と2人の幼なじみを中心にストーリーが展開した。本記事では、そんな第7週の内容を振り返ると共に、第8週の注目ポイントを紹介したい。<※ネタバレあり>。

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舞いあがれ!』は、1990年代から現代を舞台に、ヒロインの岩倉舞(福原遥)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。空へのあこがれを抱いた舞が、パイロットになる夢、そして“島を行き来できる電動小型飛行機作り”という新たな夢を追いかける姿を描く。

第7週では、舞と久留美(山下美月)と貴司(赤楚衛二)という3人の幼なじみを中心にストーリーが進行。舞は両親に“旅客機のパイロットになりたい”と伝えるも、母・めぐみ(永作博美)から反対されてしまう。その頃、貴司が会社を辞めて失踪していることが明らかになり、貴司からの電話で彼が長崎・五島にいるとわかった舞は、久留美と共に五島へ向かうことに。貴司は2人に苦しかった胸の内を明かし、3人はさらに強い絆で結ばれる。その後、舞を迎えに五島へとやって来ためぐみと父・浩太(高橋克典)は、長い間確執のあった祖母・祥子(高畑淳子)と話し、和解することができた。そして、舞はパイロットになることを両親から認められる。一方、久留美は、離別していた母・久子(小牧芽美)と福岡で再会。久しぶりに大阪の実家に帰った貴司も、両親に“自分の居場所を探したい”と本心を伝え、3人の幼なじみはそれぞれの道へと進んでいくのだった。

11月21日から放送の第8週「いざ、航空学校へ!」では、舞は大学での勉強と航空学校の受験勉強、自分の学費を補うためのアルバイトと忙しい日々を過ごす。1次試験、2次試験を無事に通過した舞は、最後の面接試験で一緒になった柏木(目黒蓮)から小馬鹿にされながらも、無事に航空学校へ入学。倫子(山崎紘菜)、水島(佐野弘樹)、中澤(濱正悟)、吉田(醍醐虎汰朗)といった同期との寮生活とパイロット訓練を受けるための勉強が始まり、舞は、最初はバラバラだった仲間たちと次第に絆を深めていく…という展開になるようだ。

無事に航空学校へと入学し、新たな仲間と出会うことになる舞。目黒が演じる柏木など、個性豊かな顔ぶれが登場するということで、ネット上では「ついにめめ降臨」「目黒くんの登場を楽しみにしています!」「待ってました!」「来週からはツンな柏木くんが見れるのね」といった期待のコメントが多数あがっている。第8週ではこうした新しい登場人物と舞がどう関わっていくのか注目だ。

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