デビュー作は朝ドラ！戸田恵梨香、“恐怖の状態”だった撮影を回想「笑顔を何とか作ってた」

番組では今回、戸田が12歳で初めて出演したドラマが、2000年に放送された連続テレビ小説『オードリー』だったという話題が展開される場面があった。

同作で登場人物の1人の幼少期を演じた戸田だが、総出演時間がわずか5秒だったことが該当シーンのVTRと共に明かされると、「（セリフも）なかったんじゃないですかね、ちょっと記憶がほとんどないんですけど」と語った。

さらに、「今のシーンは覚えているので、たぶん本当にあのシーンだけだったと思うんですけど、『ここで止まって、ここで笑って』って指示されて。とにかく緊張するっていうよりは、大人たちに囲まれて“お前できんのか？”みたいな空気感をすごい感じて、恐怖の状態で笑顔を何とか作ってたっていう記憶があります」と、撮影当日の様子を振り返っていた。