松本人志、2時間“無言”を貫いたお出かけエピソードを明かされ苦笑い「良くないわ～！」

木村はVTRの中で、「もう10年以上なるかな、20年くらいなるかな」と切り出すと、「ボウリング行こうかってなって、富士急のボウリング行って。ほな、松本さんが、ガーターとか1ピンとかばっかりなのよ」とコメント。

その上で、「ありえへん」と松本が怒っていたと明かしつつ、「（松本が）投げはった瞬間その背中に、俺と方正が『ストライク、ストライク、ストライク！ガーターやん！』となるような」と、一緒にいた月亭方正と共に、松本がストライクを出せるように祈るほどの状況だったと回想した。

そして、「1ゲームで当然帰るんですけど、当時アメ車のトラックで、横3人乗りのやつ乗ってはって。松本さん運転で、方正真ん中で、俺端っこで、富士急から東京まで一言も発せず」と2時間ほどかかる帰りの車内は終始無言だったことを明かした。

この木村の証言VTRを見たスタジオの松本は「良くないわ～！ずっと悪口やん」と苦笑いしつつ、「でも高速はちゃんと真ん中走った」とガーターばかりだったボウリングとかけた冗談で笑いを誘っていた。