稲垣吾郎、ピース又吉の描く女性について熱弁も、外山アナに見透かされる?ファンからは「ゴロさんがカワイイ」

2017.5.19 21:05

18日深夜放送のTBS系「ゴロウ・デラックス」で、稲垣吾郎がピース・又吉直樹が出版した2作目となる「劇場」に出てくる女性像を絶賛する場面があった。

又吉は、ベストセラーを獲得した小説「火花」に続く待望の2作目「劇場」を発売した。今回のテーマは“恋愛小説”となっており、演劇への夢を抱いて上京した主人公の永田が沙希と東京で出会い、恋愛を繰り広げるというストーリーになっている。この日の放送では、又吉がゲスト出演し、稲垣とTBSアナウンサーの外山惠理とともに本作について語り合った。

番組内では、稲垣と外山アナが「劇場」の永田と沙希の2人の関係性がわかるシーンを掛け合いで朗読する場面があり、読み上げた稲垣は「すごい男が理想とする可愛くて、本当に性格の良い素直な女性を、又吉さん『こんなに描くんだ』と思って」と本作に出てくる沙希を絶賛する。

続けて「男って(女性に)こうあってほしいみたいなさ、女の子のしぐさとかさ」と熱く語っていると、外山アナは「(好き)だろうなと思った。読んでて」とおもわず笑っていた。さらに稲垣は「壁に背中くっつけて、足伸ばしてさ(足の)指でくにゃくにゃくにゃくにゃしてる人とか、描写とか好き」と好きな女性のしぐさを再現し、重ねて又吉の表現力を称えていた。

Twitterでは「理想とする女性を再現するゴロさんがカワイイ」「足伸ばして指をくねくねやってる吾郎さんかわいい」「吾郎さんヒロイン大好きだなw」「男の人の理想のかわいい仕草の女の子なんだ。俄然読みたくなってきたわ」と、稲垣のしぐさや好みの女性像に反響が寄せられていた。

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