ぺこぱ松陰寺、生後1ヶ月の娘に“両親の遺伝”を感じた出来事を明かす「ビックリしちゃって」

番組の中で、松陰寺は、「伊勢丹にね、奥さんと娘を連れて行ってきまして」と切り出すと、「俺もそうだけど嫁も全然田舎育ちだし、東京なんて大人になってから来てるから」「お金持ちでも無かったから、百貨店なんていうものに子供の頃から縁が無いわけよ」と前置きした。

その上で、子供用品売り場へ向かったところ、ベビーカーを引いて買い物に来ている他の親子連れのフォーマルな服装と、自身のパーカーにジーンズというラフな服装にギャップを感じたといい、「ここにいてええんかいな俺と思って」「あれ？これちょっと俺、場違いなんかなと思いながら」と振り返った。

そして、買い物をするも途中で娘が泣いてしまったといい、「あれ？と思ったんだけど、周りの赤ちゃん誰も泣いてないのよ」「伊勢丹に来る赤ちゃんって泣かねぇのか？と思って」「そう思ったら、どんどん気になりだして」「そしたらお母さんたちもうちのベビーカーめちゃくちゃ覗き込んでくる。めっちゃ泣いてるやん、みたいな」と回想。

続けて、「その売り場から出たくなってさ、気まずくて」「娘がギャンギャン泣くからさ、とりあえずオムツ替えようつって。パッてオムツ脱がしたらさ、あり得ないぐらいうんちしててさ」と明かしつつ、「俺もそうだし、嫁も慣れてないし、その血を受け継いでるから。赤ちゃんもビックリしちゃって。『なんやここは』と」と笑いまじりに話し、以前に公園に行った時は全く泣かなかったと補足していた。