星野源、NHKの楽屋で大興奮！挨拶に来た意外な人物とは？「小学生の俺に伝えてあげたい」

番組中、星野は「久しぶりにNHKに行ったんですよ」と切り出すと、「仕事をする準備してたら『星野さんすいません』ってスタッフの方が来て。『星野さんの大ファンでどうしてもご挨拶したい方がいるんです』って言われて」とコメント。

続けて「『全然大丈夫ですよ、どうぞ』って。まだ撮影まで時間あったから」「そしたら『うわ〜！』って聞こえてきて、遠くから。『ほんとですか！？うわ〜ありがとうございます！』みたいな声が聞こえてきて、それでもうバタバタバタ！って来て」「『どうも！』って言われて。おじさんだったんですよ。誰だろう？って思って」と振り返った。

そして、「どなたですか？って声が出そうになった時に、名乗ってくれたんですよ。『チョーです！ワンワンです！“たんけんぼくのまち”の』」「うわ〜！チョーさん！チョーさんじゃないですか！ってなって」「あのチョーさんが！？」と星野は興奮した様子で声を上げながら、その人物がNHK『いないいないばあっ！』ではワンワンの声優を務め、『たんけんぼくのまち』にも出演していた“チョーさん”だったと明かした。

さらに星野は小学生の頃に見ていた『たんけんぼくのまち』について、「見れない時の方が多いので、熱を出した時とか風邪ひいて学校休んだ時に見れる番組だったんですよ」「子供の頃なんて風邪はしんどいが、学校を休めるなんて本当に、大ハッピーデーなわけじゃないですか」「超ハッピーな日にものすごくワクワクしながら見てた番組」と回顧し、「そのチョーさんが『星野源さん、大ファンです！』って言って」「小学生の俺に伝えてあげたい」と感動していた。