乃木坂46秋元真夏、櫻坂46菅井友香の卒業ライブで涙「すごいキャプテンだったんだなって」
番組中、秋元は「櫻坂46のキャプテンを務めていた菅井友香ちゃんの卒業がね、この前東京ドームでありまして、私もお邪魔させていただきました」「すごい人数観に来てて。乃木坂のメンバーも、後輩メンバーほんとに沢山来てて。日向坂(日向坂46)の子たちも沢山いたりとか、ほんと坂道大集結みたいな感じだったんですけど」とコメント。
続けて、「櫻坂46のライブを観させていただくのは私は初めてだったんですよ」といい、「私たち(乃木坂46)のライブは、明るく曲をお届けしてアイドルのライブって感じなのかなっていう風に私は捉えてるんですけど、櫻坂のライブは全体の世界観がもう出来上がってて、そこにお客さんたちが入り込んで完成するような。ライブっていうよりショーを観てるような」「もうカッコいいっていう言葉だけで表しちゃいけないなって思うんですけど、本当にカッコ良すぎて」と、櫻坂46のライブの感想を語った。
そして、「そんなグループのキャプテン務めてた菅井ちゃんが今回卒業ってことで、アンコールのところで卒業セレモニーっていう形でやってたんですけど」「最初にまず『不協和音』で登場して。欅坂46時代にやっていた曲なんですけど」「その曲で登場したっていうこともすごいガラッと会場の空気を変えたなって思いましたし、それを歌う菅井ちゃんを見た瞬間に私、涙が止まらなくて」と話した。
また、「私からするとキャプテンの歴も全く違うし、グループが歩んできた道のりっていうのも全然違うから菅井ちゃんの気持ちを分かり切ることは全然できないんですけど、最後自分が旅立つ時にこの曲を選ぼうっていう気持ちになれた感情の流れとか、いろんな思いを抱えた上でここに辿り着いたっていうことを考えたら、やっぱり本当にグッときてしまって」「すごいキャプテンだったんだなっていうのを思わさせられました」などと話していた。