親友同士・矢口真里と遠野なぎこが、あることの“最中”に泣きながら大ゲンカ。「何でそんなこと言われなきゃいけないんですか?」
2017.5.18 20:55
17日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」で、タレントの矢口真里へのドッキリに仕掛け人も号泣してしまうハプニングがあった。
この日の放送では、矢口とプライベートでも仲が良いという女優の遠野なぎこが、カラオケボックスで矢口を説教するというドッキリを実施。説教をされて落ち込んでいる状態でも、矢口はカラオケで持ち歌であるモーニング娘。の楽曲「恋のダンスサイト」の合いの手を入れるのかどうか検証を行った。
矢口をカラオケボックスに呼び出した遠野は、いつも通りの様子で矢口とカラオケを楽しむ。その後ドッキリがスタートし、遠野は「ちょっとお勉強不足な部分を自覚したほうがいいと思う」と矢口に説教を始めた。矢口は「それって遠野さんが私に言うことじゃなくないですか?何でそんなこと言われなきゃいけないんですか?」と反論。その後は、二人とも売り言葉に買い言葉といった状態になり、ついには矢口が泣き出してしまった。
それを見計らって、遠野が「恋のダンスサイト」を歌い始めたが、矢口は泣き続けており、ついには合いの手を入れることはなかった。
番組スタッフがネタばらしに行くと、矢口は安心したのか声を上げて泣き、仕掛け人の遠野も「もう嫌だー。本当嫌だー」とドッキリへの不満を漏らした。その後遠野は「本当にごめんなさい」と矢口に謝りながら涙を流し、「私全くそんなこと思ってないからね」と泣きながら矢口にフォローを入れ、二人は抱き合いながら謝り合っていた。