松岡昌宏、“TOKIOを残したかった”会社設立の経緯を明かす「形見じゃないですけど…」

2022.11.11 20:45
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11月11日、テレビ朝日系『徹子の部屋』にTOKIO松岡昌宏が出演し、“株式会社TOKIO”を設立した経緯を語った。

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番組では、黒柳徹子から“今でもメンバー同士は仲が良いのか?”と聞かれた松岡が、「そうですね、3人になりまして、今はそれぞれにそれぞれのポジションでがんばってます」と答える場面があった。

また、2021年4月に、国分太一城島茂と共に“株式会社TOKIO”を設立したことについては、「メンバーが3人になるタイミングだったんです。それで、どうしようかな、といろいろ考えて、この“TOKIO”という名前をつけてくださったのは、先代の社長なんで」「名付けてくださった社長が天国に行かれて、その形見じゃないですけど」と、故・ジャニー喜多川氏が名付けたグループ名への思いを語った。

続けて、「“TOKIO”残したいなっていうのがやっぱあって。それを自分から国分、城島の方に話しまして。そうしましたら、国分の方が『会社作ろうか』っていうことで」と、自身の声かけをきっかけに、会社を立ち上げることになったと説明。

さらに、「(城島は)『僕何すればいい?』って言うから『社長やれ』って言って」「『社長やれ、大丈夫だ』って」といったやりとりも振り返り、現在は城島が社長を、自身と国分が副社長を務めていると笑顔で話していた。

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