「壮絶な過去が隠されてます」沢尻エリカ主演「母になる」小池栄子演じる“ママ”麻子の想像をはるかに超える過去と真実とは?柏崎オートに現れた麻子と柏崎家の関係の行方は…
先週放送された第5話では、再び施設で暮らすことになった広(道枝駿佑)が、戻る途中に姿を消し、施設の先輩・今偉(望月歩)と行動を共にしていた。広は、行方不明になっている今偉の母親が、ネット上の地図に写りこんでいるのを知り、居場所探しで結託していたのだ。木野が立ち会う中、ようやくヒントを掴んだ広達は、母親に逢いにいくが…。一方、麻子(小池栄子)は一緒に飲みに行って意気投合した琴音(高橋メアリージュン)から、新しい仕事を紹介してもらっていたが、それは柏崎オートでの仕事だった。そして、麻子が結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)の前に現れて…という展開を見せた。
先週の放送では、広も戻り、結衣と陽一の再婚も視野に入ってきて、一安心かと思われた柏崎家だったが、仕事に困っていた麻子は、柏崎オートでの仕事だと知りながら、結衣と陽一の前に現れた。そして、その際に麻子が「人殺し」だったと言う過去が明かされるという怒涛のストーリーが終盤に一気に描かれた。
これに対して視聴者からは、Twitterで「ラストの怒涛の展開」「『マジか』て声出たラストでした」「ラストに爆弾落とされたし」「ラストで衝撃的展開・・・」「最後の10分で一気に引き戻された。」「号泣、号泣…からのラストは…えっ!」「ラスト衝撃的すぎて心臓飛び出るかと思った」「ラスト10分くらいめっちゃしんどっっっ」と、驚きの声が相次いでいた。
今週放送される第6話に関して、17日に放送された日本テレビ系「PON!」にゲスト出演した小池栄子は「7年間(広を)どうやって育ててたのかとか、どういう思いで育ててたのか、なぜ警察に届けずに私が育ててたのかという、麻子の真実の明らかになりますので。壮絶な過去が隠されてます」とコメント。今夜もその怒涛の展開から目が離せなくなりそうだ。
【第6話あらすじ】
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